それでも、かなりおもしろい番組を観た。

スペイン風邪を皮切りに、世界恐慌、キューバ危機、チェルノブイリ原発事故など、世界のみんな中の人たちの印象に残る危機を時系列的に描写したものだった。

特に個人的に、特に凄まじいと思ったものは、チェルノブイリ原発の近くにある街（プリピャチ）で撮った映像だった。

原発事故ちょうどそのときに、プリピャチでの生活を記録するためにたまたま撮影していのものだったが、ちょうどその時に原発事故が起きたそうだ。

原発事故からので放射線が解放されたゆえ出たので、その映像では急に白い明かりが点滅し始めた。

そのひらめき閃光は放射線がカメラにぶち当たっ衝突した跡だった。

「ぶち当たる」は、インフォーマルです。

たぶん当時ならわからない恐らく当時はわからなかっただろうけど、そのひらめき閃光の原因を知って、ると本当に怖いと思う。