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saintiago

Sept. 21, 2025

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短い文なのに、難しい文がある

日本語には、よく短い文があるけど、これは分かりにくいと思います。この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいます。これには様々な面白い作文があります。作文の一つには、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書きました。例えば、記事には「妻があきれた馬鹿っ夫」の一つだそうです。さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿っ雑誌”である。」と書きました。「載せて(い)る方こそ」というのは一番難しい部分だと思います。「方」は「方法」のような意味の気がします。「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がないと分かりました。


In Japanese, there are often short sentences, but I think these can be hard to understand. Recently, with my study group, we've been reading a book called "Canned Peaches" by Momoko Sakura. In it, there are various amusing essays. In one of the essays, Ms. Sakura writes about a magazine's stupid articles. For example, she said that one of the articles is "Wife is fed up with her ridiculous husband!". Ms. Sakura writes that, with regards to the magazine, "You're a ridiculous magazine for publishing such things!" I think the most difficult part is 「載せて(い)る方こそ」. "方” feels like it has a meaning like "way of doing something". "こそ" might have the same meaning as in "こちらこそ" (cf. "and also to you")? I understood the whole meaning to be that it is precisely publishing stupid articles that makes the magazine stupid, and no other reason is needed.

Corrections

短い文なのに、難しい文がある

日本語には、よく短い文があるけど、これは分かりにくいと思います。

この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいますみました

時間軸の表現が難しいと思いますが、
「この間~を読みました。」か「最近~を読んでいます。」といった書き方がより自然に聞こえると思います。

これには様々な面白い作文が文章が書いてあります。

とても感覚的な話ですが、「作文」とすると少し幼い文章のような印象を感じてしまいます。(例えば小学生が書いた読書感想文)
「文章」「物語」「話し」「文」などと書くこともできると思います。

の一つには、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書いていました。

「書きました」とすると、目の前でさくらさんが文章を書いていたイメージになります。
ここでは「書いていました」か、「ある雑誌のバカな記事について書かれていました。」とも書くことができます。(この場合主語は「記事」で「書く」の受動態になります。)

例えば、記事の一つは「妻があきれた馬鹿っ夫」の一つだそうですでした

「~だそうです。」とすると、自分はそのことについて特に知らないけど、誰かからそのことについて聞いたといったイメージになります。

さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿っ雑誌”である。

」と書いていました。

上の文章と同じように、「書きました」とすると、目の前でさくらさんが文章を書いていたイメージになります。

「載せて(い)る方こそ」というのは一番難しい部分だと思います。

「方」は「方法」のような意味の気がします。

文章は完璧です。
この「方」は「方向」のような意味だと思います。「夫」の方ではなく「雑誌」の方が馬鹿だといった意味になります。(攻撃の矢印が「夫」ではなく「雑誌」の方に向いているイメージです。)

「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。

その通りです。「こちらこそ」「そちらこそ」「あっちこそ」といった風に使えます。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がない全体としての意味は、「記事で書かれている夫ではなく、そもそも雑誌がバカな記事を載せているじゃないか」だと分かりました。

この文章はとても難しい文章ですね。おそらく日本人が書こうとしても、色んな書き方や解釈の違いが出てくる感じの文章です。

Feedback

全体的に素晴らしいですね。
修正箇所はいくつかありましたが、意味は分かりますし、ほぼ完璧です。
「さくらももこ」は日本でもとても有名で、特に「ちびまる子ちゃん」というアニメがとても有名です。
この調子で頑張っていきましょう。

saintiago's avatar
saintiago

Sept. 29, 2025

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親切に直して説明してくれてありがとうございました。

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この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいますみました

例えば、記事には「妻があきれた馬鹿夫」の一つだそうです。

さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿雑誌”である。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せている他に理由の必要がないと分かりました。

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saintiago

Sept. 21, 2025

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ありがとうございました。

短い文なのに、難しい文がある

日本語には、よく短い文があるけど、これは分かりにくいと思います。

この間最近、勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいます。

これには様々な面白い作文があります。

作文エッセイの一つに、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書きましたいたものがあります

例えば、記事の一つ「妻があきれた馬鹿夫」の一つだそうでがあります。

さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿雑誌”である。

「方」は「方法」のような意味の気がします。

方(はう)は方向の”方(ほう”だと思います。 ”馬鹿(な)夫”と”馬鹿(な)”雑誌、どちらの方(ほう)が馬鹿?

「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。

「こそ」は強調の「こそ」だと思います。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がないと分かりました。

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saintiago

Sept. 21, 2025

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ありがとうございました。「馬鹿っ夫」という記事について、さくらさんが「”ばかっおっと”ですか?読みにくい」のように書きました。笑。

wanderer's avatar
wanderer

Sept. 22, 2025

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そうですね。促音(っ)があり、その直後の音が「お」だと、発音しにくいですね。どうしても「ばかお」まで続けて発音してしまいますね(「ばかおっと」)。

短い文なのに、難しい文がある


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日本語には、よく短い文があるけど、これは分かりにくいと思います。


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この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいます。


この間最近、勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいます。

この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいますみました

この間勉強会のみんなとさくらももこが書いた「もものかんづめ」という本を読んでいますみました

時間軸の表現が難しいと思いますが、 「この間~を読みました。」か「最近~を読んでいます。」といった書き方がより自然に聞こえると思います。

これには様々な面白い作文があります。


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これには様々な面白い作文が文章が書いてあります。

とても感覚的な話ですが、「作文」とすると少し幼い文章のような印象を感じてしまいます。(例えば小学生が書いた読書感想文) 「文章」「物語」「話し」「文」などと書くこともできると思います。

作文の一つには、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書きました。


作文エッセイの一つに、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書きましたいたものがあります

の一つには、さくらさんがある雑誌のバカな記事について書いていました。

「書きました」とすると、目の前でさくらさんが文章を書いていたイメージになります。 ここでは「書いていました」か、「ある雑誌のバカな記事について書かれていました。」とも書くことができます。(この場合主語は「記事」で「書く」の受動態になります。)

例えば、記事には「妻があきれた馬鹿っ夫」の一つだそうです。


例えば、記事の一つ「妻があきれた馬鹿夫」の一つだそうでがあります。

例えば、記事には「妻があきれた馬鹿夫」の一つだそうです。

例えば、記事の一つは「妻があきれた馬鹿っ夫」の一つだそうですでした

「~だそうです。」とすると、自分はそのことについて特に知らないけど、誰かからそのことについて聞いたといったイメージになります。

さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿っ雑誌”である。


さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿雑誌”である。

さくらさんは雑誌に関して「こんなもの載せてる方こそ”馬鹿雑誌”である。

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」と書きました。


」と書いていました。

上の文章と同じように、「書きました」とすると、目の前でさくらさんが文章を書いていたイメージになります。

「載せて(い)る方こそ」というのは一番難しい部分だと思います。


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「方」は「方法」のような意味の気がします。


「方」は「方法」のような意味の気がします。

方(はう)は方向の”方(ほう”だと思います。 ”馬鹿(な)夫”と”馬鹿(な)”雑誌、どちらの方(ほう)が馬鹿?

「方」は「方法」のような意味の気がします。

文章は完璧です。 この「方」は「方向」のような意味だと思います。「夫」の方ではなく「雑誌」の方が馬鹿だといった意味になります。(攻撃の矢印が「夫」ではなく「雑誌」の方に向いているイメージです。)

「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。


「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。

「こそ」は強調の「こそ」だと思います。

「こそ」は「こちらこそ」の「こそ」と同じ言葉でしょうか。

その通りです。「こちらこそ」「そちらこそ」「あっちこそ」といった風に使えます。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がないと分かりました。


意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がないと分かりました。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せている他に理由の必要がないと分かりました。

意味の全体は、雑誌がバカの理由はバカの記事を載せているの他に理由の必要がない全体としての意味は、「記事で書かれている夫ではなく、そもそも雑誌がバカな記事を載せているじゃないか」だと分かりました。

この文章はとても難しい文章ですね。おそらく日本人が書こうとしても、色んな書き方や解釈の違いが出てくる感じの文章です。

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